izimelab’s diary

日々言葉のいじめを受ける30代のオヤジのブログです。せっかくだから、日々のいじめの内容を研究して、同じいじめを受けたい人たちの何か参考になればと、考察しています。

いじめはマイナスの効果しか生みません。

もし、あなたが人をいじめていたら、

あなたは加害者の意識でその状況を楽しんでいるのでしょうか、

それとも、被害者意識で悲しみながらいじめているのでしょうか。。。

 

 

先日、いつものいじめっこ(士業の有資格者で肩書きは所長様)が過剰な自己防衛反応として、

ぐちぐちぐちぐちと、

「あいつ本当無駄話しないよね」

「お客さんの悪口や言い訳もしないし」

「いや単なるコミュ障でしょ」

「電話も苦手みたいだし」

「こないだも、メールで連絡してたし」

「本当、ダメだな・・」

と、人をさげすむ感情をモロ出しに、

私を卑下するよう愚痴の言い合いをしていました(*'ω'*)

 

彼らはいつも、思い込みが激しく、

『たら、れば』で話が進んでいきます。

 

私の心情や考えを聞きもせずに、、、

(少し話が逸れますが、私の中では、

メールは相手に内容を簡潔に伝える上級のツールであると考えています。

メールであれば、何度も読み返せますし、証拠にもなる、また、相手の時間を奪い難いからです。

一方で、電話は相手の話を聞き、相槌を打ち、その内容をメモしなければならず、相手のエネルギーと時間を奪います。

だからこそ、電話は本当に困っているときや相手の真意を聞き出したいときに利用すると決めています。

しかし、所長様やその尾ひれたちは、何でもかんでも電話・電話・電話。

電話神話でもあるのか?というくらい電話で聞いています。)

 

さて、話が逸れましたが、

この有資格者の方は、

「士業のようなコンサルティングにおいて、

大切なことは、

相手の立場に立ってものを考えることだよ!」と、

堂々と言われていました。

 

ということは、

いじめている時、

愚痴の言い合いをしている時、

『ターゲットになっている人が嫌がることを考えて、

その行動をしている』ということですね。

 

つまり、いじめるときは、「人の嫌がることを考えて・・・」

 

では、その逆。

 

「お客様を喜ばせる行動は出来ているのか?」

と、問えば、、、

 

出来ていない。

 

私からみても、全く出来ていません。

所長という肩書きを持ち、人の上にたっているのに、、、

 

 

お客様の電話に出れば、

「あ〜、え〜、、、」が多くて話に入りにくく、

やれ、電話の内容は良い事だけしか喋らず、

謝るときは笑いながら平謝り「あ〜、すみません(笑)」

と、流し気味、

電話が終われば、あの人、「頭悪いよね、、、」

と、さも自分が悪くないように、

電話先のお客様の悪口のオンパレード。

 

みんな心の中で思っています。

 

『いやいや、あなたが普段から期限を意識しないのが良くないんであって(汗)

普段からお客様が何を理解し、理解していないかを測ろうとしないから、

準備が足らずにトラブルが起こっているんだけだ(汗)』と、

すると、次第に、空気が重く、、、

そんな空気を感じてか、、

ターゲット(私)の嫌がる顔を見て、ストレスを解消したいがために、

いじめがスタートします。。。

 

普段からこれの繰り返し。

 

 

人をいじめることで人の上に立っているという自尊心を満たし、

周りの人には自分に逆らうやつは許さないと独裁的な権力を振るい、

その見せしめとしていつも同じ人をターゲットにし、

相手の嫌がることを一生懸命考えている。

 

この人はもはや自分に悪いことは、受け入れることなんてできません。

それが出来なければ、人間成長しません。

人間が成長しなきゃ人はついていきません。

自然と人は離れます。

そうなれば、相手が喜ぶサービスを提供出来ないあなたに、わざわざ高いお金を払う人もいなくなり、

お金がなくなります。

最終的に、お金でついてきた人もあなたの元からさるでしょう。

 

何故それがわからん?

逆に、それがわからない理由が私には分かりません。。。

だからこそ、

私は、愚痴の言いあいには参加せず、

お客様を悪口を言ってきても同意せずに流し、

社内にいじめをしている人がいると何度も申し上げてきました。

 

いじめはマイナスの効果しか生み出しませんから。。。

 

 

III崎さん、自分が睨まれたからって被害者づらしすぎですよ(笑)

あなた自身が人から睨まれることをしているんだから、睨まれて当然です!

鏡の法則を知っていますか??