izimelab’s diary

日々言葉のいじめを受ける30代のオヤジのブログです。せっかくだから、日々のいじめの内容を研究して、同じいじめを受けたい人たちの何か参考になればと、考察しています。

いじめられている人こそ 知って欲しいマインドセット

社会人。

 

特に、起業家や独立を考えている人には、

マインドセット、

スキルセット、

ツールセット、

が必要と言われています。

 

この3つを提唱した人は、

7つの習慣の著書コヴィー博士です。

 

さて、いじめられている人は、

思考・視野が極端に狭くなります。

 

何故なら、いじめてくる人によって、

あなたはダメな人、

あなたは小さい人、

あなたは私たちより狭くて小さな世界に暮らさなきゃいけない人、

と言うように、その視野を狭めるようにマインドが書き換えられて行くからです。

 

いじめは突然やってきます。

 

すると、いじめに対処するためのツールやスキルを準備することはできません。

 

そんな突然やってくるいじめにとっさにできる手段として、

マインドセットがあります。

 

いじめをしてる人は、

とにかくあなたに小さく、自分の前にひれ伏して欲しいと望みあなたをコントロールしようとしてきます。

 

しかし、そのコントロールに従わないように、

自分の心をコントロールできれば、

少なくともいじめを受けている最中、

若しくはいじめから心も身体も自由にすることができるはずです。

 

それには、自分の心を客観的に知る必要があります。

 

ここで、そんなあなたの心の状態を客観的に捉える1つのマインドセットをご紹介します。

 

今、いじめを受けているあなたの状態は、

学校の廊下で、

バケツを持って、

壁を向いて、

背中に馬鹿と書かれた紙を貼られて、

立っているようなものです。

 

これでは、

後ろに立ってあなたをけなしている人が誰かわかりませんし、

バケツで両手がふさがっていたら殴ってやろうにも殴れませんし、

背中の貼り紙を剥がしてゴミ箱に捨てることもできませんね。

 

八方塞がりです。

 

さて、あなたのバケツにはいっているもの、

それは、

あなたがいじめっ子に逆らったら何をされるかわからない恐怖、

周りのいじめにあっていないと自分が社会から見捨てられるんじゃないかと言う不安や、

いじめっ子からの罵声が、

たっぷりと入っています。

 

そんなバケツいつまで持っているつもりでしょうか??

 

すくなくともそう言われたら、

そんなバケツいつまでももっていられませんよね^ ^

 

そんなバケツはさっさとおいてしまいましょう。

 

そうすれば、

あなたは両手が空くはずです。

 

両手が空いたら何をしましょう!?

背中の貼り紙を剥がしてもよし、

指先をポキポキ鳴らすもよし、、、

人に向けて感謝の手紙を書くのもよし!

両親や大好きな人を抱きしめるのもよし!!

裸足になって大地を耕すのもよし!!!

 

なんでもできます^ ^

 

学校の先生や職場の先輩、カウンセラー達は、

なかなかそんな大切なマインドセットを教えてはくれません。

 

もし、あなたがこのブログを読んでくれたなら、

ぜひ、バケツの話を読んで、思い出して下さいね!

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

許は事

国は際

小は加

野は藤