ドラマティックに復活すれば良い
私が好きな言葉に「人生辛いことがあったとしても、そこからドラマティックに這い上がればいいじゃないか」というのがあります。
今、私がいじめに耐えられるのは、
この言葉に支えられているからに他なりません。
今は、私が何か言えば、「自慢だ」、「あいつの考えはバカだ」と罵倒の道具にされ、
逆にだんまりすれば、次は、「あいつスーツ似合わないよね」「汗ダラダラかいて気持ち悪い」「匂いがしそう」など、容姿について責め立てられます。
それはそれは、
あからさまに、
私に聞こえるように、
大声で、、、
部署内の空気どころか、
フロア内の空気が悪くなり、
あちらこちらで、
わめきたててきます。
居心地は、最悪。
そんな最悪の環境でも、
私が努力するのは、
お客様の役に立てることがあり、
そのための作業をしているからです。
時間は皆平等に与えられています。
自分は耳栓しながらその作業に没頭しています。
一方で、私の周りは、私を辞めさせようと何時間でも私を罵倒することに没頭します。
耳栓していても、確かに若干は聞こえます。
そのため、集中力がきれかけると、その罵倒が聞こえてきます。
気持ち悪いです。
正直、
吐き気がします。
それでも、諦めずに仕事をする。
それは、
今の自分にとって、
昨日の罵倒に耐えたことが喜びに変わるからです!
他の人にとって罵倒している時間は、
無駄どころか、自分達の価値を下げる、
最悪の時間。
かたや私にとって、
いじめを受けながらも、
仕事をして、
お客様にサービスを届けるのにかかった時間は、
結果を出すための時間です。
私はこんだけひどいいじめを受けても、
仕事をしてきたんだよ!と、
私が胸を張って、
堂々と世の中に言えることです。
せっかく自分が仕入れてきた情報を罵倒されること、
親にもらった大切な体をいじめの道具に使われることは、
きついです。
そろそろ、倒れるかもしれません。
プッツン切れて、暴力沙汰を起こすかもしれません。
どこか疾走するかもしれません(笑)
それでも、
逃げ出したいこの辛い経験が、自分の後輩、友達、息子、奥さんに対して、
「人生辛いことがあって、
立ち止まったとしても、
そこからドラマティックに這い上がればいいじゃないか。
少なくとも僕はそうやって生きてきたんだと」
胸を張って、
言って聞かせてあげることができます!
いじめられてるあなたも、
是非、どうやったらドラマティックに復活できるか考えてみて下さい!
夜明けの太陽は明るく輝いていますよ(^^)