izimelab’s diary

日々言葉のいじめを受ける30代のオヤジのブログです。せっかくだから、日々のいじめの内容を研究して、同じいじめを受けたい人たちの何か参考になればと、考察しています。

何なとなくつまらないから、、、はじまるいじめは感染しやすい。

通勤、通学時。。。

 

ただ、何となく。

 

あの、

いつも(だいたい同じ時間)に会う人をネタにして、

友達との話題(ネタ)にしよう。

 

本当に何となくが、

きっかけで始まるいじめはたちが悪いです。

 

最初はヒソヒソ、チラチラ。。。

慣れてくると、「あっあいつ、いた♩」

次第に、「出た〜!!」っと、あからさまにからかう口調に、

終いにゃ「あいつのあとをついていこうか・・・

」と、聞こえるようにいう(←流石にここまでやると、やり過ぎと気付くのか。他の人が離れていき、実行に移すまではいかないようだけど)。。。

 

こっちが気付くようにやるくせ、

こっちが気付いてそちらを見ると、

急に「えっやだ、なんかこっち見てる」と、ヒソヒソ。。。

被害者空気を出します(たちが悪い、汗)

 

このいじめ方って、

どこで習ったかは知らないのですが、

かなり昔から存在していると思います。

 

例えば、近所付き合いがない人や最近近所に引っ越してきた人に対して、

ただ何となしに、面白いから、

をきっかけにして。

 

その様子や会話の内容を聞いた子どもが、

大人の真似で、同じようなことを始める。

 

また、その様子を見たり聞いたりした兄弟や孫がが、ただ何となくつまらないから、話題が欲しいからと真似る。

 

何となく日々がつまらないと感じる大人から、

何となく日々がつまらないと感じる子どもへと感染していく。

 

日々、大人が目的をもって楽しく生きていない証拠と言えると思います。

 

・公園行くと会える黒猫のお腹が大きくなったように見える→この子の子どもは黒かな?茶かな?と妄想してみたり、

・街路樹のツツジが紫から白色のものが茂るようになった→来年は毎日写真をとって時系列に並べてみよう、

・梅の実が大きくなってきた→今年は梅酒にチャレンジしよう、

とか、日々、小さな身近の変化に気付くだけで、

いじめのような悪質で中毒性のある刺激ではなく、

自分なりの楽しみ方が考え付きます!

 

いじめたり、いじめに加担することは今すぐ辞めて、

私は・・・ことを始めたよ、とか、

こないだ写真撮った猫に可愛い子猫が産まれたよ!とか、

自分の人生を豊かに彩る楽しみを見つけて欲しいものです(^^)